即宗院(そくしゅういん)です。
東福寺の塔頭で、方丈の裏手(東側)にあります。 創建時から薩摩藩と関わりが深く、幕末には西郷隆盛と月照上人が密会を行った茶室があったお寺です。寺の裏山を登ったところには明治維新で没した薩摩藩士を供養する西郷隆盛直筆による慰霊碑が残されています。
本堂には入れませんが、庭を回遊できます。臨済宗の禅寺なのですが、いわゆる枯山水ではなく「禅」の様式とは異なった少々珍しい雰囲気のお寺です。
即宗院(そくしゅういん)です。
東福寺の塔頭で、方丈の裏手(東側)にあります。 創建時から薩摩藩と関わりが深く、幕末には西郷隆盛と月照上人が密会を行った茶室があったお寺です。寺の裏山を登ったところには明治維新で没した薩摩藩士を供養する西郷隆盛直筆による慰霊碑が残されています。
本堂には入れませんが、庭を回遊できます。臨済宗の禅寺なのですが、いわゆる枯山水ではなく「禅」の様式とは異なった少々珍しい雰囲気のお寺です。