3月になりました。おとといですが、着物のお出掛け会で北野天満宮へ。 天候が心配でしたが、日が差すと暑いくらいの良い天気でした。梅の花もちょうど見ごろ。ほのかな梅のかほりが心地よいです。
天神さんの後は、町家カフェに移動して、津軽三味線のライブ。ビートを刻む撥に、ロック魂を感じる音が格好いいですね~!
3月になりました。おとといですが、着物のお出掛け会で北野天満宮へ。 天候が心配でしたが、日が差すと暑いくらいの良い天気でした。梅の花もちょうど見ごろ。ほのかな梅のかほりが心地よいです。
天神さんの後は、町家カフェに移動して、津軽三味線のライブ。ビートを刻む撥に、ロック魂を感じる音が格好いいですね~!
昨日、きものお出かけ会しました。前夜までの大雨はすっかり上がり、おかげさまで良い天気でした。
まずは町家、ぎゃらりぃ澤でのタンゴのコンサート。タンゴ、熱い!いいですね。真央ちゃんのエキシビションで使われたことのある「ポル・ウナ・カベサ」3回転半できそうなパワーのある演奏で素晴らしかったです。
次に、北野の天神さんへ。しばらく暖かかったためか、梅ほぼ満開で見頃です。膨らんだつぼみもかわいくて、美味しそう。
そのあと、利酒会へ。今回は、マスターのヨラムさんに、兄弟のお酒を利き比べるというテーマで熟成させたお酒など10種類を出してもらいました。
1.加賀鳶 翔(金沢)
2.加賀鳶 藍(金沢)
3.常きげん(加賀)
4.常きげん5年熟成(加賀)
5.どぶろく山廃一段仕込(三重)
6.杉錦 5年熟成(静岡)
7.米しずく花垣 5年熟成(福井)
8.秋鹿 純米無濾過原酒7号酵母雄町(大阪)
9.美田 13年熟成(福岡)
10.三井の寿(福岡)
同じ銘柄でも、熟成によって随分味が変わるものですね。私の好みは「加賀鳶 藍」。純米大吟醸だけあって、さわやか系、青の印象な味でした。もう一つ、熟成のお酒では「常きげん5年熟成」が良かった。ちょっと癖のある味ですが、飲んでいるとほんとに癖になりそうな味でした。
お集まりいただいた皆様、ありがとうございました。
財布を落としてしまって、上京警察署まで行ってきました。 残念ながら届いてないそうで、まぁ見つかればいいなという気持ちで待ちたいと思います。で、その上京警察署は北野天満宮の真ん前にあるのですが、今日は25日でちょうど縁日でした。
『牛に引かれて善光寺参り』でなく、たまたま『財布落として天神参り』になりました。お参りしたけど、持ち合わせが一文もなく、お賽銭なしで堪忍してもらいました。牛さんには引かれてないのですが、いいことに繋がるよう、撫でておきました。
今日の新聞に、天神さんがらみで2つの記事が載ってました。
1、直江兼続が天神さんの屋根の葺き替えに際して百石(黄金2枚相当)を寄進したとのこと。さすが文武を兼ね備えた人ですね~。
2、室町時代京都市内には酒蔵が多数あり、北野天満宮が管理をしていた。当時の出土品に底に穴のあいた甕が多数あり、その理由としては、酒蔵の勢力を恐れた幕府や寺社勢力が、酒蔵を叩いた名残とのこと。
「天神さん=学問の神様」との一般的なイメージですが、まだまだ知らない歴史があります。
昨日、北野天満宮の「ずいき祭」を見ました。
毎年10/1~5に行われるお祭りですが、今回初めての見物です。
注目なのは「ずいき神輿」。屋根に本物の生のずいきが葺かれています。屋根以外でも、神輿各所の装飾に野菜や乾物が使われています。
真ん中の下を良く見ると、牛の姿も・・天神さんゆかりですね、
子供の神輿にもちゃんと、ずいきが葺かれていました。
お祭りの後、このずいき、どうするのでしょうね。食べるのかな。聞いておけばよかったです。
↓動画も撮りました。
京都に帰ってきてちょうど1年になりました。呉服業で本当にやって行けるのか1年で見極めると言っていたのが1年前。もう戻れないところまできました^^;当時と大きく変わったことはキモノって楽しいものだなと思ってきたことですね。呉服業界自体は正直う~ん・・って感じですが、キモノ自体は悪くない。というか、なかなか面白い。ここまで来たからには、このままやって行こうと思います。
さて、本日ちょっと用事のついでに、昼御飯に「鳥岩楼」の親子丼を食べる。甘めでやや濃いめの味付け。山椒が良く効き風味が良い。シンプルで美味しいです。水炊きのベースになる鳥のスープが付いてます。
東京は人形町の「玉ひで」の親子丼が有名ですが、値段と待ち時間を考えると鳥岩楼が私は好きかな。かつては大阪北新地「万ん卯」の親子丼が絶品で良く食べたのですが、数年来ご無沙汰です。
その後、千本釈迦堂から北野天満宮にお参りし家路につく。