昨日、AKOYA兄さんのお着楽な会で、南座の歌舞伎鑑賞教室へ。「釣女」を鑑賞。
お楽しみだったのは、鑑賞教室で司会を務められる桂九雀さんとの茶話会。終演後に祇園のお茶屋に移動し、落語についてや裏話、部屋子時代の話など楽しい話を聞きました。噺家さんの語り口は優しいし、ほんといいですね。
そして、今日は金剛能楽堂で「熊野」を鑑賞。能は歌舞伎と比べても理解が難しいのですが、今回は現代語訳と謡本を見ながらの鑑賞。おかげで、よく分かりました。清水の桜も罪だなぁ~・・、なんて少し能が分かった感じです。(少しウトウトとしたけれども・・)