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篤姫

篤姫がとうとう最終回を迎えました。
例年大河ドラマはあまり見ないのですが、今年はとても面白く楽しめました。

脚本が分かりやすく、主役の宮崎あおい、瑛太の瑞々しい演技で飽きさせず毎回が楽しみでした。
周りの登場人物も各々特徴のある役柄で描かれ、声の大きな幾島役の松坂慶子、そしてうつけを演じた家定役の堺雅人が要になったと思います。
特に家定公はこのドラマの要素を集約した役柄で、強烈な印象を受けました

吉俣良の音楽も良かったです。彼は今年のもうひとつの秀逸なドラマ、風のガーデンの曲も担当していますが、弦の重厚感とリズミカルさをうまく使い、劇を彩りました。

終盤江戸から明治への変動期に西洋文化が入り込み、洋装、洋館などが取り入れられ、一方で日本古来の風習も残され混交とする様は文明開化の社会への影響の大きさを感じました。
また、それが現在に至ることを改めて感じました。
和装のリバイバルは歴史を少々遡ることで見えて来るのかもしれません

二条城二の丸御殿
二条城 二の丸御殿

京都御所紫宸殿
京都御所 紫宸殿

小松帯刀邸跡(推定地 一条油小路)
小松帯刀邸跡

蛤御門
蛤御門