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春の嵐山散策

今日は快晴で心地よい一日でした。

◇トロッコ列車
嵐山から亀岡行き。5号車に乗車、進行方向右側の窓側席から撮りました。
出発時は川の右手を走りますが、途中で川の対岸に渡るので、右側、左側どちらの座席でも風景が楽しめます。最後尾5号車が窓なしのオープンカーとなっておりお薦めです。もとは旧山陰本線で使われていた路線だったのですが、その頃は小学校の遠足の定番コースで、保津峡駅のつり橋とか(揺らす奴とかいて)怖かった思い出あり。TVゲームの電車でGO!初代版の初級コースはこのルートを再現したもの。

嵐山のトロッコ列車

◇嵐電桜のトンネル
京福電車はいわゆるチンチン電車です。北野線の鳴滝~宇多野の区間に桜のトンネルと呼ばれる場所があります。時間にして10秒ほどの短い区間なので、大きな期待はしてはいけないのですが、ちょっとした嬉しさを楽しむ場所です。
運転手席付近は混む場合があります。行きにこの場所のことを、すっかり忘れていたので、帰りに運転手席そばで見物しました。ちなみに、行きはガラガラだったんですが、帰りはメチャ混みでした。

トロッコ、京福ともに、ディズニーランドのアトラクションのような気分で楽しめます。

嵐電から見る桜トンネル

◇大河内山荘
大河内山荘は季節を問わず楽しめる、非常に良くできた庭園です。
以下、私の考えですが、一般的に寺院の庭は、いわゆる静の楽しみ。座敷から静かに鑑賞することを主眼に置いて造られています。一方で、大河内山荘は、動の楽しみ。回遊式で楽しむことに重きを置き、どちらかと言えばベルサイユ宮殿の庭に代表される西洋式な要素を取り入れた日本庭園と考えられます。
京都の大規模庭園には平安神宮や東本願寺の渉成園等がありますが、いずれとも様相が異なります。おそらく、要となる「池」がないこと(一部の枯山水式の箇所を除いて)が大きな要因だと思います。
入園料が1,000円(お茶と菓子付き)と少々高いですが、十分値打ちがあると思います。ゆっくりと歩いて、いろんな角度から庭を眺めることがポイントです。

春の木々の集いの図 それぞれの木と花がじゃんけんしてるような感じに見えます。
春の木々の集いの図

今この文章を書いていて気付きましたが、これら3箇所は京都の和文化の中で、西洋的な要素を持った場所かと思います。
キーワードは「動」です。