地蔵盆と京都の住所

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今日はうちの町内の地蔵盆でした。地蔵盆のことを「おじぞうさん」と呼んでます。

毎年町内の各家が、持ち回りでお地蔵さんを祀ります。今年はちょっとした(ささやかな)事情から、写真のようなサッパリした簡易飾り付けです。でも普段あまり見えないお地蔵さんの顔が良く見えて、たまには良いかもしれません。

お地蔵さん

各町内ごとにお地蔵さんが祀られており、うちの町内は頭町(かしらちょう)といいます。ところで、頭町という町名は京都で唯一でなく、以前調べたところ京都に3つもあります。ご存知の方も多いかと思いますが、京都市内では郵便番号と住所も1対1の関係でなく、n対nの関係にあります。

京都の住所は長いし難しいとの声も聞きますが、私自身は便利で面白いなと思っています。まず、家が面している通り記し、次に最も近くを交差する通り記し、最後にその交差点からの位置関係(上ル、下ル、西入ル、東入ル)を記します。(wikipediaの「京都市」の項に「縦の通りを先に、横の通りを後に記す」とありますが、間違ってます。)この表記の利点は、住所を聞けばおおよその場所の見当が付くことです。

例えば、うちの家は油小路に面していて、付近の交差する通りは元誓願寺、そこから南に下がったところなので、「油小路通元誓願寺下ル」です。従来、町名と番地は書きませんでしたが、誤配が増え、またコンピュータシステムで番地が必須項目になってる場合が多く、近年は町名と番地まで書きます。賢いgoogleマップも、さすがに京都の住所には対応してません。街の作りはNYと似てるのにね。

ちなみに、商売していると「下ル」は験が悪いということで、代わりに「南入」を使ったりしています。

話が戻りますが・・・
ずっと疑問なのですが、地蔵盆って、全国的に行われているのでしょうか?

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